JIS B1353-1990 Taper Pins with Split

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4E82F061FF5F4D63B7E6AEFD8541F0DB

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2024-6-24

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日本工業規格JIS,B 1353-1990,先割りテーパピン,Taper Pins with Split,i.適用範囲 この規格は,一般に用いるテーパ表の鋼製先割りテーパピン(以下,鋼ピンという。)及び,ステンレス鋼製先割りテーパピン(以下,ステンレスピンという。)について規定する,なお,この規格で鋼ピン及びステンレスピンを総称する場合は,単にピンという,備考L この規格の本体で規定するピンは,JISB1352 (テーパピン)の本体に規定するテーパピンB,種に準拠している,2.ピンの形状丒寸法,テーパ精度及び表面粗さが本体によらないものは,“旧形先割りテーパピ,ン”として附属書に規定する,引用規格:,JIS B 003I面の肌の図示方法,JIS B 040I寸法公差及びはめあい,JIS B 0601 表面粗さの定義と表示,JIS B 1071ねじ部品の精度測定方法,JIS B 1352 テーパピン,JISG3123みがき棒鋼,JISG4051機械構造用炭素鋼鋼材,JIS G4303ステンレス鋼棒,JIS G 4804硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材,JIS Z2244ビッカース硬さ試験方法,JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験方法,2 .割込み部のじん性 ピンを図1のように,割込みの底と同一断面で固定し,割込みの先端をたたいて,対称的に拡げたとき,開き角が60度以內で折損したり,割れなどが生じてはならない,2,B 1353-1990,3 .硬さピンの硬さは,表1による,表1,区分,硬さ,ビッカース硬さロックウェル硬さ,鋼ピンHV 125 .245 HRB 70.HRC 21,ステンレスピンHV 208.280 HRB 93 .HRC 27,4 .形状丒寸法 ピンの形状?寸法は,付表による,5 .外観 ピンには,使用上有害な割れ,きず,かえり,さびなどの欠陥がなく,テーパ部の表面粗さは,JIS B 0601 (表面粗さの定義と表示)の3.2aとする,6 .材料 ピンの材料は,原則として表2による,表2,区分材料,鋼ピン,JISG4804 (硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材)のSUM 22.SUM 24L,JISG3123 (みがき棒鋼)のSGD41-D又は,JISG4051 (機械構造用炭素鋼鋼材)のS 43c0.S 45c〇,ステンレスピンJISG4303 (ステンレス鋼棒)のSUS303,注由この材料は,焼ならしを施したものとする,7 .表面処理ピンの表面処理は,一般に施さない。ただし,鋼ピンの場合は,供給時にさび止め油を塗,布する。ピンにめっきその他の表面処理を必要とする場合は,注文者が指定する,なお,ピンに電気めっきを施した場合は,必要に応じてもろさ除去の処理を行う,8 .検査,8.1 割込み部のじん性検査 ピンの割込み部のじん性検査は,2.の規定に適合しなければならない,3,B 1353-1990,8.2 硬さ検査 ピンの硬さ検査は,JISZ2244 (ビッカース硬さ試験方法)又はJISZ2245 (ロックウエ,ル硬さ試験方法)に規定する試験方法によって行い,ピンの端部又はテーパ部の硬さが3.の規定に適合し,なければならない,なお,ピンの硬さは,ビッカース硬さ又はロックウェル硬さのいずれによってもよいが,硬さの測定値,に疑義が生じた場合は,ビッカース硬さによって良丒不良を決める,8.3 形状及び寸法検査 ピンの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージその他の方法によって行い,4.の規定に適合しなければならない,8.4 外観検査 ピンの外観検査は,目視によって行い,5.の規定に適合しなければならない。ただし,テ,ーパ部の表面粗さは,JISB1071 (ねじ部品の精度測定方法)に規定する表面粗さの測定方法又はこれに,代わる方法によって行う,8.5 受渡検査 受渡し時のロットに対する抜取検査方式は,受渡当事者間の協定による,9.製品の呼び方 ピンの呼び方は,規格番号又は規格の名称,呼び径X呼び長さ,材料ぐ)及び指定事項,(3)による,注0 材料は,日本工業規格で規定する材料記号による。ただし,鋼ピンの材料は,凡の記号で表し,てもよい,(3)指定事項としては,表面処理の種類,割込み深さ,呼び円すい直径(或の許容値を表す記号な,どを必要に応じて示す,例, JIS B 1353 6 X 70 St,先蒯ウテーパピン 10X80 SUS 303割込み深さ£5,ス is Ji ii,/規格番号又は、(呼び径X睜び長さ)(材料)(指定事項),V規格の名称ノ,10 .放送の表示 ピンの包装には,次の事項を表示する,(1)規格の名称,(2)呼び径X呼び長さ,(3)材料(4),(4)数量,(5)指定事項,(6)製造業者名又はその略号ぐ),注(4)材料の表示は,注.のように扱う,(5)略号には,なるべく登録商標を用いる,11 .使用上の注意 ピンの使用に際しては,次の点に注意しなければならない,(1)割込みの位建 ピンを穴にセットする場合は,図2のように割込みの底が穴から出ないようにしなけ,れば、ならない,なお,穴に残る割込み部の長さは,小端部直径(のの約ヨとするのがよい,(2)割込みの開き 割込みの開き角は,一般に30.45度とする。ただし,呼び径6mm以下のものは,45,度程度にするのがよい,なお,割込み部を開く場合は,ピンが移動しないように大端側を支え,開き角が対称的になるように,4,B 1353-1990,する,付表 先割リテーパピンの形状丒寸法,注ぐ)Il:綴,長さマ,a (0 0豊/ア……

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